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patina!

patina!

トイレでナニをしているの?(R18指定)

2003年2月13日の日記。
選んだ理由
何回も編集しなおした日記なので印象深い。ポイントは自慰行為をいかに表現すべきか、だった。さんざ逡巡したあげく今の表現になった。人によってはそのまんまの言葉を見た(見れた?)かもしれない。

それではどうぞ!


 今日、会社のトイレでちょっと変わった男を見た。その男は私がトイレに入ったときから便器の前に立っていた。そして私が用を終え手を洗い終わってもまだ便器の前にいた。

 ”長いっ!長すぎるッ!!”と、こっそり男を覗き見ると手元が小刻みに動いている・・・。
 
うっ!まさか、まっ昼間からナニをしてるのかッ・・・と凝視をしたが、どうもそうではなさそうだ。でも暗くて男が一体何をしているのかはっきり分からない。
 何か男の方から音がかすかに聞こえる。耳をすます。鞭でなにかを叩くような音だ。

ペチペチペチペチペチペチペチペチ・・・。
  
・・・。一体、何の音なんですか~!!

 自分の席に帰り、その話を周りの男共にしたところ誰もがその男とそのあからさまに怪しい所作を知っていた。結構、有名人らしい。しかし誰もがその男が何をしているかはっきり見た事がないという。そこで男が何をしているのかで話が盛り上がった。

 「尿管広げてるとか・・・(痛そう)」「太ももにイチモツを叩きつけてるとか・・・」あげくの果ては「先っぽが2つに割れててアメリカンクラッカーのように音が鳴るとか・・・」という意見まで出る始末。ま、最後の意見は私なんですけどね(笑)

 結論としては「そっとしておいてあげようよ」という事でひとまず落ち着いたがいつか真実を知りたいものである。


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